2021.02.04東京都大田区にじいろ保育園 鵜の木
節分 鬼の独り言
鵜の木の鬼さん何やら元気がありません。
「どうしたの?」「鵜の木の子どもたちは元気だから怖いな~」
「鬼さんに頑張ってもらわないと春が来ませんよ」と先生と話をすると
頑張ってホールに向かいました。
幼児クラスさんは昨年とは違う姿を見せていました。
鬼のそばまで来て、鬼退治していました。
自分の中にある「おこりんぼ鬼」「泣きむし鬼」などと、たたかいました。
乳児クラスは、描いた鬼に向けて「えい!」と鬼退治しました。
鬼の帽子やお面が可愛いですね
鬼がにげると、こどもたちは勝ち誇った笑顔を見せ嬉しそうです。
元気な鵜の木の子どもたちにはかないません。
鬼も動けなくなって、そばにいた福の神さんに助けてもらいました。
楽しい鵜の木園が好きになった鬼さんでした。。
春がすぐそこに感じる一日でした。