2021.11.29東京都大田区にじいろ保育園 西六郷
「消化の実験をしよう!」
食べた物がおなかの中でどうなるのか、楽しく学んで実験してみました。
まずはそら組。絵本『たべもののたび』で、食べた物がどこに行くのか知りました。
いぶくろ公園で消化液のシャワーが出てくると、思わず「楽しそう!」の声も。
看護師さん手作りの‟おなかの中の模型”で、復習します。
長―い小腸が模型から出てくると、ロープウェイのようにして遊ぶこどもたちでした。
こんなに長い腸がみんなのおなかに入っているんだね。
うみ組も合流し、どんな実験をするのか栄養士さんに教えてもらいます。
ビニール袋に食べ物(ゆでたじゃがいも、練った小麦粉)を入れて、30回噛むのをイメージして
みんなで数えながらもみます。しっかり噛めたかな。
水(消化液)とコーヒー(胆汁)が入ってさらにもみもみ・・・色がついてきました!
もみ具合やしぼり具合で、硬さや食べ物の残り具合などの違いがでました。