2024.02.07東京都新宿区にじいろ保育園 市谷加賀町
節分会
2月3日は節分という事で、各クラスに鬼がやってきました。
鬼のお面をつけてもらうと嬉しそうに鏡の前へ行き、チェックするだいち組さん。
鬼がやってくると誰!?といった表情でじっと見つめる子や、見慣れない鬼に涙する子がいました。
給食の鬼カレーをもりもり食べ進め、心の鬼をやっつけることができたようです!
そよかぜ組さんは壁に張った鬼のイラストに向かってボールを投げ、心の鬼を退治しました。
するとドンドンと扉をたたく音が聞こえてきて、、、そよかぜ組に鬼がやってきました!
保育士に助けを求める子もいれば、鬼とハグをして仲良くなる子もいましたよ。
ふたば・幼児組さんは節分の紙芝居を読んでもらい、心の鬼の話を聞きました。
「おにはーそと!ってやっつけるんだよね!」とやる気満々な子どもたち。
いざ鬼がやってくると、鬼の正面に立って果敢に鬼退治をする子や、涙しながらも一生懸命にボールを投げる子がいましたよ。
鬼がいなくなると、ほっとした表情の子どもたちでした。
行事を通して日本の伝統文化に触れ、様々な経験を経て子どもたちの成長を温かく見守っていきたいと思います。
ご家庭でも親子一緒に心の鬼をやっつけてみてはいかがでしょうか。