2020.08.06東京都杉並区にじいろ保育園　浜田山

７月のそら・たいよう

ようやく長い梅雨が終わりました。

そら組（４歳児）たいよう組（５歳児）はみんな元気です！
登園するとお目当ての遊びにまっしぐら。。

最近では作品作りが楽しくて、はさみやセロテープ・折り紙、廃材を使って新幹線や変身道具を製作しています。


梅雨の晴れ間には戸外へ散歩に行きました。
公園では「氷鬼しよう！」と全速力で走ったり、木登りにチャレンジ。


たいよう組（５歳児）に「よいしょっ」と支えられて、そら組（４歳児）も慎重に足をかけていました。

毎日水やりをして大切に育てている夏野菜は、たくさん太陽を浴びて豊作です。


収穫したキュウリやトマトは給食室の先生に調理してもらいます。愛情たっぷり育った野菜たちは、子どもたちの元気の源。

うみ組（３歳児）が育てていたカブの葉っぱにはたくさんの青虫が！
籠に捕まえては、「あおむしってなにになるの？」「なにたべておおきくなる？」と図鑑で調べて観察をしました。

そして一週間。
なんと…さなぎになり…蝶に！
子どもたちの手のひらで舞いながら、空へと飛んでいきました。


にじいろ保育園浜田山ではコロナ対策として、「手のひら洗おう♪」に合わせた手洗い・消毒を徹底しています。
食事の際もソーシャルディスタンスを保ち、対面ではなく離れて１テーブルに２人と少数で座っています。
前のような生活が、一日も早く戻って来ますように…