2021.02.22東京都杉並区にじいろ保育園 浜田山
うみぐみ 海つくったよ
はさみが楽しく、そしてだんだん上手になってきたうみぐみの子どもたち。
ある日、うみぐみの女の子たちから「ここにうみを作って、お魚を作って泳ぎたいの」と言われました。
保育士「そうなんだ。なにでお魚つくる?」
〇ちゃん「紙!!」
保育士「紙で、どうしよっか」
〇ちゃん「はさみで切りたい」
保育士「わかったよー!」
ということで、お魚を描いた紙をたくさん用意してみるとクラスの子どもたちが「ぼくも!」「こんどはサメにして!」「あとこの(おさかなの)パズルのこれ!!」と大人気に。
お魚の形をはさみで切ったら、今度は色を塗りたくなった子どもたちはクレヨンや水性ペンで好きな色に塗って素敵なお魚を作っていきました。
完成したお魚はビニールシートの海に貼ることに。
沢山お魚が出来てくると「葉っぱ(海藻)とか石とかつくろう」「潜水艦も!」とさらにイメージが湧いてきて、作りたいものをどんどん作っていきました。
大きい魚、小さい魚、いろいろな種類の魚が沢山素敵な海になりました。