2022.09.12東京都杉並区にじいろ保育園　浜田山

そよかぜ組の室内遊びをご紹介！

今年の夏も猛暑でしたね。
最近では涼しい風も感じられるようになってきましたが、
少し前までは外気温が高く、戸外へ出られない日が続いていました…。
しかしそんな日々にもそよかぜ組は、室内遊びを楽しみ充実して過ごしていました。

そこで、そよかぜ組での室内遊びを少しだけご紹介いたします。

まずは、【模造紙への自由画】


大きな紙は、好きな場所に描けるのでみんな大好き！
クレヨンを使ったり、ゆび絵の具を使ったりしています。
時には大胆に床に広げて、豪快に描くこともあります。
完成したらお部屋や廊下に飾って、製作の一つになることも。

続いて、【マグネット遊び】


○や△・□に切ったマグネットを、ホワイトボードに貼る遊びです。
いろんな形につなげて「ばす！」と見立てて遊ぶ子や、
貼ったり剥がしたりが楽しい子。
いろいろな遊び方があります。

お次は、【パズル】


自分でケースを開けて、できるかな？
そよかぜ組では２ピース～４ピースまでのパズルをよく使用します。
保育者が手伝いながら、一生懸命完成させようとする子どもたち。
出来上がった絵を見ると、「わんわん！」「にゃんにゃん！」などと言葉にして、発見を喜んでいます。
最後に【感触遊び】


夏といえば、感触遊び！
そよかぜ組では粘土や寒天など、
様々な感触遊びを取り入れています。
こちらの写真は片栗粉の感触遊びをしている様子。
たら～っとたれる変化の様子に興味津々になっていますね。

これからもいろいろな室内遊びを通して、子どもたちの興味関心を育てていきます♪