にじいろ保育園 上井草

秋の遠足

どんぐり山児童遊園に幼児組で秋の遠足に出かけました。
天気予報は生憎の雨マークでしたが、てるてる坊主の効果で何とか雨は降らずに保育園を出発することができました。初めて出かける遠足に胸をわくわくさせていたうみ組(3歳児)の子ども達。お兄さん、お姉さんとして逞しくうみ組のお友達の手を引くそら組・たいよう組(4・5歳児)の子ども達でした。

アスレチックが人気で、高所であるにも関わらず、慣れた様子で次々に遊具を渡っていくそら・たいよう組さん。その様子を見て、恐る恐る挑戦するうみ組さんでしたが、コツを掴むと笑みを浮かべながら繰り返し楽しんでいました。

他にも二人同時に滑ることができる滑り台や、スプリング遊具に夢中な子どもたち。たいよう組さんを中心に異年齢児で追いかけっこを楽しむ姿も見られました。

遊びに夢中な中でも、頭に浮かぶのは「お弁当」!
子どもたちからは「はやくおべんとう、たべたい!」「おなかすいた!」と心待ちにする声がたくさん聞かれました。“いざ!いただきます!!”とお弁当を広げている最中に、なんと雨…。
少しの時間でしたが、お外でのお弁当を満喫することができました。

雨の中を急いで帰園し、保育園で残りのお弁当を楽しみました。お互いのお弁当を見せ合い、「おなじのだ!」「おいしそう!」と満面の笑みを浮かべながらお弁当を頬張っていました。
来年の遠足は晴れますように・・・。

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