2024.08.09東京都墨田区にじいろ保育園 向島
水遊びを楽しんでいます!
7月1日から水遊びが開始となり、約1か月が経過しました。
熱中症やケガなく過ごすことが出来ています。
去年までの水遊びの体制を見直し、みんなで楽しく安全に水遊びが出来るようにしています。
今回は当園での安全対策や、普段の水遊びの様子をご紹介します!
まずは安全対策についてです!
1つ目は毎年猛暑日と言われる日が増えているため、熱中症対策のために暑さ指数計を導入しました。
ただ連日暑い日が続き、水遊びが全く行えないという事もあるため、その場合は遊ぶ時間を短くし、体調管理に注意しながら夏ならではの水遊びを楽しんでいます。
2つ目は監視職員の配置です。
去年までは担任が各クラスの子どもの安全管理を行っていましたが、子どもはほんの数センチの水たまりでも溺れることがあります。
そのため担任の他に監視の職員を配置し、子どもの安全管理に集中できるようにしました。
監視職員はビブスを着用し、監視員だとわかるようにしています。
そして子どもたちにもビブスを着ている人はみんなの安全を守るためにいるから一緒に遊ぶことはできないことも伝えています。
子どもたちも理解してくれていて、お約束を守って遊んでくれています。
続いては普段の子どもたちの水遊びの様子についてご紹介します!
だいち組さん、そよかぜ組にはウォーターテーブルやタライが人気です!
特にだいち組さんは最初は水にびっくりして泣いてしまう子もいますが慣れてくると水をパシャパシャして遊んだり、おもちゃを使ったりして楽しんでいます。
ふたば組さんや幼児クラスになると遊びがとてもダイナミックになります!
水鉄砲やバケツ、じょうろを使い水を掛け合って遊ぶ姿が多く見られます。
保育者がシャワーをかけても泣かない子どもたち!
負けるものか!と保育者にもたくさん水を掛けてくれます。
私たちも着替え覚悟で子どもたちと夏ならではの遊びを楽しんでいます!