2019.09.10東京都豊島区にじいろ保育園 千早
交通安全教室
目白警察署のかたが来園して交通安全教室を行なって下さいました。
みんながいつも歩いている道は「おうだんほどう」って名前なんだよ。
横断歩道はどうやって渡るのが安全なのかな?
幼児クラスのお友達だけでなく、ふたば組さんもお話を聞きました。
近くでおまわりさんを見て緊張している子もいましたが…。
紙芝居で、交通安全について分かりやすく教えていただきました。
紙芝居の後は、お部屋に横断歩道が登場!
信号を見て、青になったら「右、左、右、よし!」で右手を挙げて渡ります。
運転手さんにこれから渡ることを知らせましょう。
さあ、早速一人ずつやってみよう!
姿勢よく立って、よーく横断歩道を見て青になるまで待ちます。
青になったら右手を挙げ歩いて渡りきることが出来ました。
もし、横断歩道を渡っている途中でチカチカと点滅してしまったら?
横断歩道の半分を過ぎていたら急いで渡り切りましょう。
横断歩道の半分より手前であれば、戻って次の青まで待ちましょう。
ちなみに、左利きの子も、車は右から来るから、
運転手さんに自分の姿に気付いてもらえるように
右手を挙げて横断歩道を渡るとより安全だそうです!
幼児クラスのお友達が素晴らしいお手本を披露してくれたところで
「ふたば組さんもやってみる?」と尋ねると
女の子二人が「やる!」と率先して前に出て来てくれました。
先生に見守られながら、一人ずつは緊張しちゃうけど二人なら大丈夫!
繋いでいた手は、横断歩道を渡る時には離してからね。
右、左、右の方向に指を指して、右手を耳に付けるくらいピッと
挙げて最後まで渡りきることが出来て、たくさん拍手を貰いました。
交通ルールを守って安全に過ごそうね。
おまわりさん、ありがとう!