にじいろ保育園 落合南長崎

作品展がありました


今年のテーマは「昔ばなし」です。
各クラスで昔話を選び、物語の場面を再現します。


だいち組は、「うらしまたろう」
子どもたちの可愛らしい手と足で竜宮城の中を泳ぐ海の生き物を表現しています。
うらしまたろうに助けられたカメもいます!


そよかぜ組は、「おむすびころりん」
おじいさんが落としたおむすび、かわいいねずみたちが嬉しそうに食べている姿が想像できますね。


ふたば組は、「いっすんぼうし」
風船を型取って作ったお椀にいっすんぼうしが乗っています。打ち出の小槌の隣には子どもたちのお願い事が。みんなのお願い叶うといいですね。


うみ組は、「さるかに合戦」
グループに分かれて、かに、はち、うす、くりを作りました。毛糸を巻いて作った柿に個性が表れています。


そら組は、「ももたろう」
鬼が島に向かう船には桃太郎、さる、いぬ、きじが。それぞれ異なる素材を使い、ダイナミックに表現されています。こだわってつくったオニの表情に注目です!


たいよう組は、「かぐや姫」
かぐや姫が月に帰る場面を表現しました。
かぐや姫と一緒にいる10人のおつきの家来、土台部分から全て自分で作りました。壁には大きな月、折り紙のバラで作られていて臨場感がたっぷりですね。

当日はお家の方や、親戚の方も一緒に作品を楽しんでいただくことができ、笑顔がいっぱいの作品展になりました。

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